今回はBitMEXのメンテナンス騒動に巻き込まれるトレードになりました。
結果は利確でした!
目次
- トレード結果
- エントリーポイント
- BitMEXのメンテナンス中
- エグジットポイント
- 雑談
トレード結果
トレード結果は下表、下図の通り。
複数エントリーがあり平均すると+273ドル幅の利確トレードとなりました。
一時BitMEXのメンテで大きく含み損にもなっています。
そこも見ていきます。
エントリーポイント
前の記事のロングをエグジットしたところでほぼドテンのようなイメージでした。
下図、前の記事からの抜粋です。
4時間足
15分足
紫の線(72万円)と黄色の線(71.5万円)が三尊天井の右肩として効いています。
これをみて72万円まで徐々にショートを積んでいくという作戦でした。
もちろん72万円を上に超えて定着で損切の予定でした。
また最初のエントリーでツイートしています。
平均横線でショート仕込んでいます。
ロングばちばちで決まって、またこのショートもうまく行く?
そう上手くいかないですよね。逆行ってもしっかり損切りできるよう構えます。 pic.twitter.com/A9508mvSkY— とむい@仮想通貨bot,dappsゲーム (@trotrogame) 2018年8月21日
BitMEXのメンテナンス中
BitMEXのメンテは知っていましたが私は気にしないスタンスでした。
BitMEXのメンテがありますがトレード方針はいつもと変えません。
多くを持ちすぎないようにだけしています。メンテ長引いて資金調達料めっちゃ取られたりしたら嫌ですしね。
今は少量ショート持ち&少し上でショート指値置きです。
— とむい@仮想通貨bot,dappsゲーム (@trotrogame) 2018年8月22日
しかし裏腹にメンテを狙ったカチアゲがありました。(下図緑)
これは損切かなと思っていて、定着(逆三尊が発生するなど上方向のシグナルが出る)するのを待っていました。
しかし一向に定着する気配がありません。
逆に小さい三尊天井が出たりして下気配でした。
それで損切できずにいるうちに大きく戻したというわけです。
ちなみにツイッターだけの情報だと本家KAZMAXさんは暴騰も戻しも取れているそう。
エグジットポイント
エグジットポイントは指値でとてもうまく下髭を捉えることができました。
これはフィボナッチを使いました。
狭目に見たときのレンジの底とフィボナッチの61.8%が合致していたのでここに利確指値を入れていました。
雑談
ルール通りではありますがやはりBitMEXのメンテカチアゲはびびりましたね。
低レバだから助かりました。
これまでの成績は下記の通りです。
①+570ドル幅
②-102ドル幅
③-28ドル幅
④-127ドル幅
⑤+60ドル幅
⑥+253ドル幅
⑦+20ドル幅
⑧+20ドル幅
⑨+35ドル幅
⑩+196ドル幅
⑪+273ドル幅
合計+1170ドル幅
結構勝っていますねー。
レバレッジを上げていくことも考えていきたいですが、まだ損切経験が少ないのでもう少し低レバで勉強したいところです。
お気づきの方もおられると思いますが今回は1000ドルエントリーの700ドルエグジットです。
ショートが残っています。
これは下記記事の理論を適用しています。
少しショートを残すことでノーポジに寄せています。
それでは。