※この記事書いている時に損切りになりました笑。少し変な構成ですがご容赦ください。
ドンドンKAZMAX手法を使ったトレードを行っていきますよ。
この企画は下記構成でできています。
目的は目先の利益ではなくbot化ですので小さいロットで損切りを恐れずドンドン取引を繰り返していきます。
- KAZMAX氏の手法を分析する
- この手法をもとに裁量トレードしてみる
- 手法を自分なりにブラッシュアップする
- 上記を繰り返す ←今の段階
- 最終的にKAZMAZ氏の手法をbotに落とし込む
目次
- 背景チェック
- エントリーポイント
- 損切り条件
- 損切り反省編
- おわりに
背景チェック
久しぶりに背景チェックをしておきます。
広い→狭いの順にチャートを見ていきます。
日足
緑の逆三尊で上げていました。
現在はフィボナッチラインの38.2%が意識されている所でしょうか。
4時間足
一つ目の逆三尊で再び大きく上げ、紫の三尊天井で頭打ち、2つ目の逆三尊は黄色のラインを越えられず否定して大きく下げました。
これは一回目のトレードでうまく取れました。
関連記事>>裁量トレード①利確編【KAZMAX手法bot化計画】
これ以降大きなシグナルは出ていないようです。
つまり一応下目線のままです。
10分足
今回目を付けたのは下図の逆三尊。
右肩上がりの良い形です。
一応下目線ですがもみ合っているところをロングで拾いに行けるかもしれません。
エントリーポイント
細かなエントリーポイントを見ていきます。
下図エントリーの瞬間の5分足です。
緑の逆三尊は先ほどの10分足の時のものです。
黄色の右肩上がりの三尊天井(否定しやすい)vs. 紫の右肩上がりの逆三尊(強い)を見てエントリーしました。
844,000円を超えるのを見てからのエントリーも王道でアリですが早めエントリーとしました。
また緑の逆三尊の右肩(835,000円)が支えなので欲張るならその近くまで押してエントリーもアリかもです。
細かいエントリーポイントについては今後試行錯誤していきます。
損切り条件
懲りずにロングエントリー
84万円下定着で損切りします pic.twitter.com/tYnKtMFeFP— とむい@仮想通貨bot,dappsゲーム (@trotrogame) 2018年8月2日
紫の逆三尊を否定してシグナルが出たら損切り予定です。
さらに緑の逆三尊の右肩(835,000円)が最後の支えなのでそこ切ったらアウトですね。
おわりに
前のトレード終わりでこんなこと↓を言っていました。
損切りのサンプルばっかり要らないんで次は慎重に笑
— とむい@仮想通貨bot,dappsゲーム (@trotrogame) 2018年8月2日
今回のトレードも10分足の逆三尊で短期的なものなので慎重にはできていませんね笑
ですので今回も損切りラインは近めで設定しました。
小さなトレードでサンプルを稼ぎつつ、大きなシグナルを待ちます。
またポジション決済したら報告します。
損切り反省編
あっさり最後の支えである逆三尊の右肩(835,000円)を割ってしまいました。
損切りです。
やはり前述した「844,000円を超えるのを見てからのエントリー」が正解だったようです。
今回は844,000円を超えなかったのでノンロングエントリーが正解ですね。
後、反省点としてはエントリーと損切りで別々に記事書こうとしたら今回みたいになることですね。
さすがに今後はポジションクローズしてから記事にします。
ツイッターはエントリー&エグジット速報、ブログは全貌報告という使い方がいいかな?
ツイッターとブログの使い分けも試行錯誤していきます笑
またドテンショートしています。結果はこちら↓