以前購入したKucoinの取引所トークンであるKCSコインを損確したので理由等々ご紹介します。
KSCコインについての詳細は関連記事を参照してください↓
KCSコインを購入した理由と状況の変化
上記の前回記事にあるとおりなのですが、KCSコインを購入した理由は下記の通り
- 配当がもらえ、5/5時点では年利5%強
- Kucoinの取引手数料割引がある
Kucoinは今も使用しているので手数料割引の恩恵があるのですが、配当について変化してきています。
6/26現在、配当をKCSボーナスカルキュレーターで確認してみると年利4%程になっていました。
下がっているとはいえ、年利4%自体は悪くありません。
ただしKCSコインの値段も落ちているのです。
私が購入した金額で計算するとさらに低い利率になってしまっています。
KCSコインを売却した理由
損確となってしまったKCSコインですが、売却した(BTCにした)一番の理由は
KCSコインは送金できないので会社設立の資本金として扱えないから
です。個人的な理由で恐縮です。関連記事↓
それだけが理由なら会社設立後に買いなおせばいいじゃないかという話になるのですが、今のところそのつもりもありません。
仮想通貨自動売買botも増える予定で資金が必要な中、展望が悪くなってきたKCSコインに資金を割く余裕がなくなってきたという判断です。
資金が余るほどあればKCSコインを買い戻すとは思います。
KCSコインの展望が悪くなった理由
KCSコインは下記理由により展望が悪いと考えています。
- 仮想通貨全体の取引高が減少している(KCSは取引高に応じて配当されるので配当が下がる)
- 取引所トークンの種類が急激に増えており競争が激しくなっている(値上がりの期待が薄い)
- 草コインブームが終わりKucoinの取引高も減少傾向(配当が下がる)
逆に言うと上記が好転することがあれば再びKCSコインが輝くと思います。
今需要少ないと思いますがKuCoinの口座開設はこちら