私はなるべく早く会社を辞めたくて、嫁の許可待ちという状態です。
前回の記事の最後であげた作戦の一つ「嫁を現金で説得する」を実行します。
前回の記事>>「旅行先で嫁に退職の説明をした話」
時間がないので(嫁が帰ってくるので)手短に書きます。
会社を続けることが”損”
嫁の意見は「9月まで仕事を続けなさい」ということでした。(現在5月)
前回の記事のとおり、私はそこに反論する余地は持ち合わせていません。
嫁は最大限譲歩してくれているとさえ思います。
しかし私は一刻も早く辞めたいのです。
なぜなら私は
仕事を辞めて新しいことを早く始めたほうが稼げるはず。
と信じているおり、今の会社で勤務していること自体が損だと考えているからです。
しかし嫁は
稼げるという信用はしていない。
ので、私が会社に勤務することは嫁にとって全く損はないのです。
つまり理詰めで勝つことは無理です。
ここからは交渉の世界です。
最高にエキサイティングな作戦を考えました。
今日ATMへ行って用意した軍資金50万円です。
“損”という感覚を共有する作戦(金で釣る作戦)
先ほど言ったことをまとめるとこうです。
私は毎日仕事をしている時間、損をしていると思っている。嫁にその感覚はない。
なのでその気持ちを嫁にも共有してもらおうという作戦です。
図にするとこうです↓
文字にするとこう↓
- 会社を辞めることを許してくれたら50万円プレゼント
- しかしその金額は私が出勤する度に1万円減る
この作戦によって
私が会社を辞めないことが嫁にとっても直接的に損
という状況を実現しています!
もともと、稼ぎは共有するつもりなので50万円まるまる渡すことになってもそれは全然OKです。
どうでしょうか。
効果があるように思っています。
ただなかなか非人道的な作戦ですね。
めぐりめぐって喧嘩に発展するような予感もします。
そろそろ嫁が帰ってくる頃です。
結果は追ってご報告しますね。
それでは。
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