会社員時代は超軽くだけ確定拠出年金をしていました。
しかし退職、起業後は拠出せず放置中です。
その確定拠出年金について改めて、一人社長の私がとるべき方法を考えてみました。
確定拠出年金とは、、、
自分で積み立てる年金です。
老後にしか引き出せない代わりに、積立・引出にほとんど税金がかかりません。
(投資に回せるメリットとかもありますが、私はこの節税効果が主だと考えています。)
今回考えるにあたり、下記記事がとても参考になりました。
社長一人の法人でも企業型確定拠出年金に加入は可能だがメリットはどれくらいなのかキッチリ検証してみました
そして私の結論は、
今は加入しない。
そして歳を取るか、自分の給与が上がるかしたら個人型に加入する。
※ただし会社が大きくなって企業型を実施せざるを得なくなった場合はまた考える。
こうなりました。
まず確定拠出年金は、歳を取っている時にやるほど得です。
30歳の時に20万円入れて60歳で23万円返ってくるより、
59歳の時に20万円入れて60歳で23万円返ってくる方が得ですよね。
年利的に。
そうは言っても前者でも得なのは間違いないです。
しかし私は、
60歳の時の150万円より30歳の時の100万円の方が価値がある。
と考えている派です。
ですのでまだ確定拠出年金に支出などせず、今の自分に使いたいと考えました。
そして次に確定拠出年金は、収入が高い人ほど得です。
所得には累進課税がかかるので給与が高い人ほど確定拠出年金による節税効果は高いです。
ですので私の一人法人の利益が爆発して私の給与も上げざるを得なくなった時は、節税対策として確定拠出年金を考えることにします。
今回は関係のある人が少なそうなのでただの日記になりました笑
もっとこうした方がいいのでは?みたいな意見がありましたら教えていただけると嬉しいです。
それでは。